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執筆者の写真sogood

余白

いよいよ始まったサッカー北中米ワールドカップアジア最終予選。ここ数年の立ち上がりの悪さから苦戦を予想していましたが……快勝でしたね☺

ひさしぶりに落ち着いて観れた初戦でした。

「今日代表戦どうします?」

「久しぶりに出前頼んで観るか」


年齢を重ねて『ピザーラ』から『銀のさら』に変わりはしたけれど

こうして一緒に日本代表代表の成長の軌跡を見守り続けられること。

忙しい中での至福の時間だったりしています。

改めて

『120インチのフルスクリーン』『ポップインアラジン』をlighthouseに設置しといて良かったなと。



土曜日

夜学時代の友人が会社に遊びに来てくれて、会社の案内の後久しぶりにゆっくりと食事を。


社会人になって随分してからの友達。

それでも出会ってもう13年にも。

23歳の若者だった子も35歳になっていて…そりゃ俺も歳感じるよなと(笑)

時間の流れはやっぱり早い。


改めて会いたい人には後回しにせずに、ちゃんと会っておく人生にしたいな。


久しぶりに自分を振り返ってみて

30代は最もエネルギーに満ち溢れていた年代だったと思う。

多少のトラブルもパワーで押し切り、誰よりも仕事をこなし、どんなに仕事や学業がきつくても夜サッカーをして帰るような。


40代になって「力を抜く」ことを覚えてからは、より『余白』的な部分に意識がいくようになり。


美術大学時代の友人が言っていた言葉

「そのものを描くことも大事だけど、余白の部分を作ることも結局は物の輪郭を描いているのと同じだよね」

とても的を射ているナと今なら理解できる。

『俯瞰で観る』という言葉なんかと同義語なんだろな。

若手政治家や医療福祉業界界隈の社長が、思いつき思想や視察ドヤをSNSで発信するのも良いとは思います。

でもそれじゃあ絶対に輪郭は描けない。

(まあ大きい企業はそんなこと考える必要はないんですが笑)


「lighthouseの設計」も「lighthouse kitchen」も「soso diary」も、そして今想い描いている次なるアクションも。

すべてはsogoodという会社の余白部分。

ここをしっかりと描き切ることが、僕らの『作るもの』そして『sogood』という企業をより鮮明に形作るものだと信じて。


今期もいくつか展示のご依頼を頂いております。

ありがたいことに11月には埼玉での福祉機器展示からもお誘いを頂きました。初上陸(笑)

詳細はまた後日リリースいたします。


新しい出会いも

きっと僕らsogood®︎の輪郭を形作ってくれるもの。


お会いできること楽しみにしています☺






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