3月も沢山のご予約やご依頼の問い合わせありがとうございます。
サクッと9期目が始り20日。今期も忙しい365日だろかな……と少しの不安と、変わらずに依頼を頂ける安堵感と。
祝日の少し静かな lighthouse での作業を終えて。
事務作業をしながら、ここらで昨期の統括を書いておこうかなと思います。
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8期目の数値目標の達成度は102%。
粗利は82%。
経常利益は15%。
ウクライナ問題から派生した物価高で少し気になっていた「仕入高」も思っていたほど上がっていない……業界内でも僕ら sogood の「自製業態」や「特化型スタイル」は財務的には地味に力強いのかなという印象でした。
定量的な評価としては、税理事務所から上がってくる決算で確定となりますが、上出来ではないでしょうかね☺
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スタッフ皆に関しては100点満点でしたね。
ホントに皆よく頑張った……まぁ毎年忙しすぎて100点続きではありますが笑
経営者として5月の定期昇給でその頑張りに応えたいなと考えています。
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会社としては。
「lighthouse研修会」「out of the sogood」「福祉機器展の再開」など社外の人たちと絡むイベントも増えて、地域や学校やコミュニティで子供たちと関わっていく事の大切さを改めて感じることができた1年だったと思います。やっぱり対面はいいなと実感。
忙しさの中でも時間を掛けて培っていく事で、こうした経験もいつかきっと会社の財産となっていくのではないでしょうかね。
今期も福島の小児理学療法学会にて宿一棟借りでのイベント『out of the sogood VOL2』を企画しているので楽しみです。
かけがえのない思い出を一つでも多く、関わる人達と一緒に作りたいなと思っています。
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そして
僕個人として。
振り返るとあまり感情に左右されない1年だったでしょうかね。
もともと『腐るんなら手を動かせ』という主義なのですが。
特にネガティブな言葉を1度も発しなかったのは我ながら良くやったなぁと。(小言はいいますケド)
忙しさと反比例して歳をとり、体力の衰えを感じ始めて。
それでも
余計な事や些末な事に意識が向かなくなったのも、案外「歳をとる」ことの良さだったりするのかな……と今は自分に言い聞かせたりして(笑)
ただ
確実に自分の時間は減っていくので、今年もまた「会いたい人には会う」「やりたいことはやる」という少年のようなスタイルを突き詰めていくことになるかなと今から反省はしておきます笑
『子供たちが憧れるような社会人に』
ふざけているようではありますが、これからの時代を担う子供たち若い世代に向けて、案外これが真理なんじゃないかと、僕なりに真面目に。
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いろいろな企業をみて。
いろいろな人に会って。
いろいろな話をして。
僕らの信じている道
『一つ一つ丁寧に、掌に心をこめて』
9期目のテーマである「question」という視点で、その信念が正しいのか間違っているのか。それを『確固たる自信』と確信する1年としたいなとあらためて。
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