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執筆者の写真sogood

視覚

sogood で出荷前に行う最後の検品作業である『写真撮影』

製品の仕上げ作業をしながらも……

「どのタイミングで撮るか」

「どこで撮影をしようか」

「もっとも特徴を映し出せるアングルは」

なんて考えています。

僕らの見ている『視覚』というものは、そもそも脳が補正をかけているものを認識しています。

右目と左目ではその位置の違いから見えている角度も違うし、色味も周囲の環境などによって補正されて視覚として認識しています。

錯覚なんかはそれを利用した現象ですよね。

なので、必ずデジタルの写真として一度確認をするようにしています。

「機能的に優れたproductには美しさがあり、それはごく自然なラインで構成されている」

僕自身がモデルを作成するときにも、パターンを引くときにも大切にしている考え方で、たぶんすべての物作りにあてはまることなのかな、と感じています。

そして……

完璧に仕上がった製品の写真からは「立ち姿」が想像できますよね☺




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