2024年 最後の展示が無事に終わりました。
2日間の来場者数は300を超えて
初めてのエリアでの福祉機器展としては大成功だったんじゃないでしょうか。
運営の方々、ご来場くださいました皆さま、そして僕らのブースに顔を出してくださった皆さまありがとうございました。また来年も呼んで頂けるようがんばります。
埼玉県で初の福祉機器展ではありましたが
子どもたちの身に着けている製品をみれば、地域の製品のおおよそのレベルは知ることが出来ます。
まあ………
頑張らないとですよね。。。
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こうして製品を見て頂く際に
クオリティを褒めていただくことはありがたいのですが
僕らとしては、そこの部分は「あたりまえ」に考えていて。
それよりも
「同一価格帯で」「品質はハイブランドと同等に」という部分を、ここ数年の展示会では伝えています。出来ないのであれば『オーダーメイド』を謳ってはダメなんですよね、と。
靴型装具の品質に関しては、日常で多く問い合わせ頂くので、改めて書いておきますが
・ベルトが切りっぱなしに(学生でも耳折り出来る)
・ステッチが均一でない(革製品の品質はここ)
・踵の芯材が柔らかい低い(機能を満たしてない)
・サイズが適切ではない(評価ができていない)
・目的が良く分からない(業者もわかってない)
・デザイン選べない(もはや言う事ない)
と一つでも当てはまるのであれば、それはきっと……良質な製品ではないのかなと思います。
少なくとも僕らの基準ではなので悪しからず。
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[sogood]のロゴマークを褒めていただくことも多く、それが個人的にはめちゃめちゃ嬉しかったりします。9年かけてきたブランディングも間違いではなかったのかなと。
また
10年目の来期も
子どもたちへ、たくさんTシャツをプレゼントしたいなと思います。
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有難いことに、ここまで昨年度を上回るご依頼を頂いています。
スタッフ一同、日々の仕事に感謝しながら
「一つ一つ丁寧に、心をこめて」
順番に届けていきますのでお楽しみにしていてください☺
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