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執筆者の写真sogood

walking soccer

昨日、障害者サッカーに関わる人、そして当事者でフットサルをしてきました。感染症対策のためマスクを着用してのウォーキングサッカーとなりました。

何度も一緒にボールを蹴っているので、脳性麻痺の方や全盲の方が一緒にフィールドに立つことには何も違和感はなく、優しい人たちが集まると大概の障壁はクリアできるんだなぁと毎回感じさせられます。

このグループに関わることになってから自分自身、考え方が変わってきたな……と感じる瞬間は、障がいを持っているプレイヤーが「もっと俺のフォローしろよ」みたいな要求に「いやこれ以上気を使うのは無理だわ」と答えることが出来るとこですかね(笑)

どんな立場でも、対等(理解できなくても認め合うみたいな)な関係性でないとそれは『インクルーシブ』とは程遠いものになってしまうのだと感じます。手を差し伸べる方も、手を差し伸べられる方も、お互いに配慮が必要ですよね。

sogood と撮影契約を結んで頂いた「incographica」の松本さんとユニフォーム交換もでき、心地の良い汗をかくことが出来ました。

5月も最終日。

予定はぎっしりですが、安心安全に過ごそうと思います☺



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