昨年の小樽での小児理学療法学会での出会い
飲み会で意気投合したセラピストから依頼を受けて、千葉リハビリテーションセンター小児部での院内研修の講師を担当させて頂きました。
『靴型装具の基礎』
という内容ではありましたが、加えて僕ら『子どもに関わる立場」の人は目の前の子供たちご家族の「何に」そして「どうやって」寄り添わないといけないのか?
少し逸れた話でしたが
それを一緒に伝えさせていただきました。
セラピストそして医師の皆さんの
想像していた以上の熱量。
『もっと良くしたい』
という気持ちが十分に確かに伝わってきて、とても嬉しい気持ちで講師としての役目を終えることが出来ました。
素晴らしい出会いに本当に感謝しています。
蘇我の街のディープなお店での打ち上げも
情熱のある人たちの尽きない話で盛り上がり、ついつい遅くまで………
お疲れ様でした。
そしてご馳走様でした、美味しかったです。また行きましょう☺
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『新しいもの』を生み出したり
『気持ち』や『心』を突き動かすことができるのは、熱量。
そして、その熱はきっとまた誰かに伝わる。
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少し古臭くて暑苦しい話を、時間も気にせずしてしまいましたが……なんだか熱量があって僕も嬉しくなっちゃいまして……ついつい話し込んじゃいました。
これでまた
福島での小児理学療法学会が楽しみになりました。
大会長の楠本さんの『想い出に残る学会に』という言葉。
僕が感じたいのは内容はともかく、若い世代の『熱量』
皆で集まってそれを混ぜ合わせて、個人個人ではなくて、もっと大きな潮流としていきたい。
また福島で皆さまとお会いできること楽しみにしています。
遠慮なく声かけて下さいませ☺️
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