[ROCK in JAPAN2024 in HITACHINAKA]
大好きなサザンオールスターズ最後の夏フェス。
チケットが当たったのは幸運なのかご褒美か。
*
久しぶりの屋外フェス。
「やばいTシャツ屋さん」「ももいろクローバーZ」「緑黄色社会」「クリーピーナッツ」「WANIMA」「イエローモンキー」そして「サザンオールスターズ」
早朝5時出発から夜の23時ホテル着という
今日仕事大丈夫なんだろか…という日程ではありましたが。
とにかく夏の終わりの最高の1日となりました。
特に
初めて生で聴いた緑黄色社会のボーカル長屋さんの声。
まるでバズーカ砲と言っていいのでしょうか……声の質が一人頭抜けていた感じがしました。これは撃ち抜かれてファンになる人いるなぁと。
活動休止、解散、再結成、病気、と紆余曲折あったイエモンの『薔薇色の日々』も。
20代で聞いていた曲がまったく違う印象な事に驚いて、そしてその分自分も色んな経験をしてきたんだな…と感動。ステージに立つ姿もカッコよくて、やっぱりロックはスーツ着れないとななんて思ったりして。
そして
日が暮れて始まった
100分を超えるサザンオールスターズの珠玉の時間。
「海」「いとしのエリー」「真夏の果実」「希望の轍」
5万人の大合唱。
もう、歌いながら涙でる。
*
四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
忘れられない heart&soul
夜が待てない
砂に書いた名前消して
波は何処へ帰るのか
通り過行く love&roll
愛をそのままに
[真夏の果実より]
いろいろと、諦めること、を感じた45歳の夏。
ひと時でも、青春を思い出させてくれた、2024年最後の夏の日。
きっと
生涯忘れることはないと思う☺
Comments